代表・宮國翔太の論文がJMA Journalに掲載されました

株式会社medsuke代表取締役 宮國翔太の論文
「Therapeutic Software Interventions in Japan: A Maturity Map Derived from PubMed Records (2015-2026)」
が、JMA Journalに掲載されました。

本研究では、2015年から2026年までに日本で実施されたDigital Therapeutics(DTx)・Software as a Medical Device(SaMD)を含む治療用ソフトウェアに関するPubMed収載研究を対象に、研究デザインの厳密性と臨床アウトカムの近接性という2つの軸から、国内における研究エビデンスの蓄積状況を整理しました。

分析対象となった24報のうち約3分の2がランダム化比較試験であった一方、主要評価項目は行動指標、症状・患者報告アウトカム、バイオマーカーなどに集中しており、医療資源利用やハードクリニカルエンドポイントを主要評価項目とした研究は確認されませんでした。また、実装に関する報告や試験内での医療経済評価も限られていました。

本研究は、日本における治療用ソフトウェア研究のエビデンスの蓄積状況と、今後の社会実装に向けた課題を俯瞰的に整理したものです。

株式会社medsukeでは、今後も医療・デジタルヘルス領域における研究および事業開発を通じ、科学的エビデンスと社会実装をつなぐ取り組みを進めてまいります。

論文情報

Miyakuni S.
Therapeutic Software Interventions in Japan: A Maturity Map Derived from PubMed Records (2015-2026).
JMA J. 2026;9(5):1389-1392.
DOI: 10.31662/jmaj.2026-0080
Published: September 15, 2026

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